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	<title>温泉ブログ ～ 一期一湯</title>
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	<description>大好きな温泉と湯宿、そしてそれにまつわるお話をさせていただきます。</description>
	<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 12:41:30 +0000</pubDate>
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		<title>Twitter・・・始めて4ヶ月で思うこと</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/08/31/twitter%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%a64%e3%83%b6%e6%9c%88%e3%81%a7%e6%80%9d%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8/</link>
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		<pubDate>Tue, 31 Aug 2010 12:10:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[日々思うこと]]></category>

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		<description><![CDATA[2010年4月9日にアカウントを取得し、4月下旬からフォロワーを集めだし、7月20日に10,000人突破。そして8月23日には20,000人を超えた。
twitterは、フォロワー数を競うものでもないが、これだけの人がフォローしてくれた事に感謝。そして単純に嬉しい。
改めて思うのは、今まで「貸切温泉どっとこむ」というWebサイトでしか温泉宿情報を伝えられなかったのが、このtwitterという新しいツールが加えられた事が何よりも素晴らしい。
twitterは皆さんご存知のように、単なるつぶやきもあれば、ビジネスで活用しているのも存在する。
私の個人アカウントは、宿の情報を告知している分、ビジネスの面もあるが、フォロワーとのやり取りもけっこうある。
原稿作成の合間にやっているわけだが、これが深入りしてtwitterにどんどん入ってしまうこともしばしば（反省）。
そんな中で、分析好きな私はここ最近「twitterアカウント・ウォッチャー」をしてみた（笑）。
有名人でもないのに、異常にフォロワー数を集めている人がいるでしょ。
興味があって調べてみたら、やはり「自動フォローツール」なるものが存在しているのです。
1日600人以上をフォローし、フォローしてくれない人を自動でリムーブするものらしい。
これをやっている人は様々。
twitterなどのセミナーを開いている人、お店を多店舗展開している人などいろいろ。
企業アカウントもそう。
見ていたらやはりtwitter運営部から、それはルール違反という事で「アカウント凍結」という事態に！
凄い勢いでフォロワーを集めていた「今治タオル」さんは、「Hold up !」に。
有名なtwitterセミナーを開催していたある人も同じく「Hold up !」・・・サスペンデッドになってました。
そのtwitterセミナー講師は、私にフォローしてきたので、ダイレクトメッセージで図々しく「どうして凍結されちゃったんですか？」と聞くと「よくわかりません」だって。
まあ、正直に返事くれるわけないか（汗）。
面白いのは、やはりtwitterのセミナーをやっている会社の社長のアカウント。
フォロワー数が1万人突破した時点で、フォローする人を減らしてきたわけね。
分かりやすく書くとこんな感じ。
フォローしている　11,000／フォローされている　10,000
・・・だったのが、
有名人と同じようにしたかったのか、フォローしている人を減らしてみたら
フォローしている　10,000／フォローされている　9,000
・・・とフォロワーが激減しちゃったわけね。
で、あせってまた、フォロワーを増やして
フォローしている　10,700／フォローされている　10,600
・・・と微妙なバランスを保っている（笑）。
憧れだったんだろうね。こんなバランスが・・・
フォローしている　100／フォローされている　10,000
私は、地道に自動ツールなど使わず（笑）、マイペースでtwitterを楽しんでいきますのでよろしくお願いします。
■大竹仁一のtwitterアカウント　http://twitter.com/jin_ohtake
■「貸切温泉どっとこむ」公式twitterアカウント　http://twitter.com/kashikiri_onsen
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2010年4月9日にアカウントを取得し、4月下旬からフォロワーを集めだし、7月20日に10,000人突破。そして8月23日には20,000人を超えた。<br />
twitterは、フォロワー数を競うものでもないが、これだけの人がフォローしてくれた事に感謝。そして単純に嬉しい。<br />
改めて思うのは、今まで「貸切温泉どっとこむ」というWebサイトでしか温泉宿情報を伝えられなかったのが、このtwitterという新しいツールが加えられた事が何よりも素晴らしい。<br />
twitterは皆さんご存知のように、単なるつぶやきもあれば、ビジネスで活用しているのも存在する。<br />
私の個人アカウントは、宿の情報を告知している分、ビジネスの面もあるが、フォロワーとのやり取りもけっこうある。<br />
原稿作成の合間にやっているわけだが、これが深入りしてtwitterにどんどん入ってしまうこともしばしば（反省）。</p>
<p>そんな中で、分析好きな私はここ最近「twitterアカウント・ウォッチャー」をしてみた（笑）。<br />
有名人でもないのに、異常にフォロワー数を集めている人がいるでしょ。<br />
興味があって調べてみたら、やはり「自動フォローツール」なるものが存在しているのです。<br />
1日600人以上をフォローし、フォローしてくれない人を自動でリムーブするものらしい。<br />
これをやっている人は様々。<br />
twitterなどのセミナーを開いている人、お店を多店舗展開している人などいろいろ。<br />
企業アカウントもそう。<br />
見ていたらやはりtwitter運営部から、それはルール違反という事で「アカウント凍結」という事態に！<br />
凄い勢いでフォロワーを集めていた「今治タオル」さんは、「Hold up !」に。<br />
有名なtwitterセミナーを開催していたある人も同じく「Hold up !」・・・サスペンデッドになってました。<br />
そのtwitterセミナー講師は、私にフォローしてきたので、ダイレクトメッセージで図々しく「どうして凍結されちゃったんですか？」と聞くと「よくわかりません」だって。<br />
まあ、正直に返事くれるわけないか（汗）。</p>
<p>面白いのは、やはりtwitterのセミナーをやっている会社の社長のアカウント。<br />
フォロワー数が1万人突破した時点で、フォローする人を減らしてきたわけね。<br />
分かりやすく書くとこんな感じ。<br />
フォローしている　11,000／フォローされている　10,000<br />
・・・だったのが、<br />
有名人と同じようにしたかったのか、フォローしている人を減らしてみたら<br />
フォローしている　10,000／フォローされている　9,000<br />
・・・とフォロワーが激減しちゃったわけね。<br />
で、あせってまた、フォロワーを増やして<br />
フォローしている　10,700／フォローされている　10,600<br />
・・・と微妙なバランスを保っている（笑）。<br />
憧れだったんだろうね。こんなバランスが・・・<br />
フォローしている　100／フォローされている　10,000</p>
<p>私は、地道に自動ツールなど使わず（笑）、マイペースでtwitterを楽しんでいきますのでよろしくお願いします。</p>
<p>■大竹仁一のtwitterアカウント　<a href="http://twitter.com/jin_ohtake">http://twitter.com/jin_ohtake</a><br />
■「貸切温泉どっとこむ」公式twitterアカウント　<a href="http://twitter.com/kashikiri_onsen">http://twitter.com/kashikiri_onsen</a></p>
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		<title>日本の中の「海外旅行」</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/07/31/kokunaikaigai/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/07/31/kokunaikaigai/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 31 Jul 2010 14:24:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[宿紹介]]></category>

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		<description><![CDATA[もう今日で7月も終わり。学生さんたちは「夏休み」の真っ最中だ。
テレビでも成田から海外に飛び出す旅行者のインタビューを流していた。
景気も少し上向きなのか、昨年と比べても海外旅行、国内旅行ともども増加傾向だという。
円高のこの時期、ヨーロッパやハワイが人気らしいが、お金はあるけど日程的にも余裕がない人はいるはずだ。
そこで、今回は国内にいながら「海外旅行気分」を味わえる宿を紹介しようと思う。
まずは、能登半島の突端にある「ランプの宿」。
ランプといっても、今は電気は通り、ランプはインテリアとして使われている程度。
ここのロケーションがまず「非日常」の世界。
崖下の入り江に、へばりつくように敷地ギリギリまで建てられた宿は、夜になると神秘的な情景が広がる。
離れの客室棟や、貸切露天風呂棟の下にはプールがあり、夜になるとそれをブルーにライトアップしている。オーナーいわく「ボラボラ島の水上コテージのイメージ」らしい。
ここは国立公園の中。海に直接建てられないので、その海に面しているところにプールを造ったわけだ。
しかし、こっちの海の風景は少しワイルド。日本海の荒々しい波が岩礁にうちつけられ、その波しぶきがこちらに飛び散ってくるかのような近さを感じる。
この無国籍的な風景は、訪れるゲストを驚かし、深く印象を刻むこととなる。
石川県の金沢市からでもクルマで3時間以上はかかるほどのロケーションだが、ここに辿り着いた時は一種の達成感を覚えてしまう。
ロケーションといえば、ここも非常にインパクトがある。九州・天草にある「石山離宮　五足のくつ」だ。
オーナーは世界中を旅した経験を持つ。その彼が生まれ育った天草に帰り、自ら造った宿がこれなのだ。
「天草」＝「キリスト教」＝「隠れキリシタン」＝「殉教者」・・・と、苦く切ない歴史が残っている地でもある。そのストーリーをコンセプトに入れて、このエモーショナルなホテルを造り上げたのだ。
さらにこの小さなホテルを印象付けているのはそのロケーション。
海に面した山の斜面を削って建物を建てたので、部屋からは東シナ海を見下ろすような感じ。それはイタリア・ナポリより南へ数十キロ離れた岬の岩肌にへばりつくように建てられたホテル「イル・サンピエトロ・ディ・ポジターノ」をイメージしているという。
しかし、そのイタリアのホテルと決定的に違うのは「源泉かけ流しの客室露天風呂」が「五足のくつ」に付帯している点。
最後は、やはり九州・鹿児島の霧島温泉郷近くにある「天空の森」。
東京ドーム13個分の敷地にゲスト用の施設は5棟しかないのだ。客室に泊まると言うよりも、山をひとつ貸切するという感覚に近い。
広い芝生の中庭があり、木造のコテージが配されている。広いウッドテラスには、「源泉かけ流しの客室露天風呂」が用意されている。
ここを利用するゲストは、気候の暖かい時期は滞在中素っ裸で過ごす事が多いという。
だからこそオーナーはここを「アダムとイヴの楽園」と形容した。誰にも邪魔されず、誰にも干渉されない「極上の空間」がそこにあるのだ。
「天空の森」は上記2つと比べるとアクセスは恵まれている。
鹿児島空港からクルマで20分ほどの距離だからだ。4時間、6時間、そして10時間の日帰りステイを楽しむ東京在住のお客が多いという。なるほど仕事に忙しい人間はなかなか日本を離れられない。でも少しの時間でも有効利用して気分的にもリセットしたい・・・そんな風に使われているようだ。
ただ、ここ「天空の森」だけは、どの国のどのホテルのイメージとは例えられない。
まず、これほど経済効率の悪い宿泊施設は無いからだ。
オーナーは名宿「忘れの里　雅叙苑」で、客室露天風呂を発明し、茅葺きの古民家移築、岩をくりぬいた湯舟・・・など数々のアイディアを出し、それを様々な旅館経営者に模倣された。
「今度は誰にも真似されないものを造ろう」と考えたわけだ。
いかがだろうか。これら3ヶ所とも個性溢れる施設であることは疑う余地はないが、共通しているのは食事。「食」に関しては地元の文化・風習を大事にした「地産地消」をテーマにしている点。やはり日本人は日本の食事が一番美味しく感じるはず。あなたも海外旅行先で食事で悩まれたことはないだろうか。この3軒の施設に関してはそれは心配ないということなのだ。
■ランプの宿／石川県
■石山離宮 五足のくつ／熊本県
■天空の森／鹿児島県　
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>もう今日で7月も終わり。学生さんたちは「夏休み」の真っ最中だ。<br />
テレビでも成田から海外に飛び出す旅行者のインタビューを流していた。<br />
景気も少し上向きなのか、昨年と比べても海外旅行、国内旅行ともども増加傾向だという。<br />
円高のこの時期、ヨーロッパやハワイが人気らしいが、お金はあるけど日程的にも余裕がない人はいるはずだ。<br />
そこで、今回は国内にいながら「海外旅行気分」を味わえる宿を紹介しようと思う。</p>
<p>まずは、能登半島の突端にある「ランプの宿」。<br />
ランプといっても、今は電気は通り、ランプはインテリアとして使われている程度。<br />
ここのロケーションがまず「非日常」の世界。<br />
崖下の入り江に、へばりつくように敷地ギリギリまで建てられた宿は、夜になると神秘的な情景が広がる。<br />
離れの客室棟や、貸切露天風呂棟の下にはプールがあり、夜になるとそれをブルーにライトアップしている。オーナーいわく「ボラボラ島の水上コテージのイメージ」らしい。<br />
ここは国立公園の中。海に直接建てられないので、その海に面しているところにプールを造ったわけだ。<br />
しかし、こっちの海の風景は少しワイルド。日本海の荒々しい波が岩礁にうちつけられ、その波しぶきがこちらに飛び散ってくるかのような近さを感じる。<br />
この無国籍的な風景は、訪れるゲストを驚かし、深く印象を刻むこととなる。<br />
石川県の金沢市からでもクルマで3時間以上はかかるほどのロケーションだが、ここに辿り着いた時は一種の達成感を覚えてしまう。</p>
<p>ロケーションといえば、ここも非常にインパクトがある。九州・天草にある「石山離宮　五足のくつ」だ。<br />
オーナーは世界中を旅した経験を持つ。その彼が生まれ育った天草に帰り、自ら造った宿がこれなのだ。<br />
「天草」＝「キリスト教」＝「隠れキリシタン」＝「殉教者」・・・と、苦く切ない歴史が残っている地でもある。そのストーリーをコンセプトに入れて、このエモーショナルなホテルを造り上げたのだ。<br />
さらにこの小さなホテルを印象付けているのはそのロケーション。<br />
海に面した山の斜面を削って建物を建てたので、部屋からは東シナ海を見下ろすような感じ。それはイタリア・ナポリより南へ数十キロ離れた岬の岩肌にへばりつくように建てられたホテル「イル・サンピエトロ・ディ・ポジターノ」をイメージしているという。<br />
しかし、そのイタリアのホテルと決定的に違うのは「源泉かけ流しの客室露天風呂」が「五足のくつ」に付帯している点。</p>
<p>最後は、やはり九州・鹿児島の霧島温泉郷近くにある「天空の森」。<br />
東京ドーム13個分の敷地にゲスト用の施設は5棟しかないのだ。客室に泊まると言うよりも、山をひとつ貸切するという感覚に近い。<br />
広い芝生の中庭があり、木造のコテージが配されている。広いウッドテラスには、「源泉かけ流しの客室露天風呂」が用意されている。<br />
ここを利用するゲストは、気候の暖かい時期は滞在中素っ裸で過ごす事が多いという。<br />
だからこそオーナーはここを「アダムとイヴの楽園」と形容した。誰にも邪魔されず、誰にも干渉されない「極上の空間」がそこにあるのだ。<br />
「天空の森」は上記2つと比べるとアクセスは恵まれている。<br />
鹿児島空港からクルマで20分ほどの距離だからだ。4時間、6時間、そして10時間の日帰りステイを楽しむ東京在住のお客が多いという。なるほど仕事に忙しい人間はなかなか日本を離れられない。でも少しの時間でも有効利用して気分的にもリセットしたい・・・そんな風に使われているようだ。<br />
ただ、ここ「天空の森」だけは、どの国のどのホテルのイメージとは例えられない。<br />
まず、これほど経済効率の悪い宿泊施設は無いからだ。<br />
オーナーは名宿「忘れの里　雅叙苑」で、客室露天風呂を発明し、茅葺きの古民家移築、岩をくりぬいた湯舟・・・など数々のアイディアを出し、それを様々な旅館経営者に模倣された。<br />
「今度は誰にも真似されないものを造ろう」と考えたわけだ。</p>
<p>いかがだろうか。これら3ヶ所とも個性溢れる施設であることは疑う余地はないが、共通しているのは食事。「食」に関しては地元の文化・風習を大事にした「地産地消」をテーマにしている点。やはり日本人は日本の食事が一番美味しく感じるはず。あなたも海外旅行先で食事で悩まれたことはないだろうか。この3軒の施設に関してはそれは心配ないということなのだ。</p>
<p>■<a title="kashikiri-onsen.com" href="http://www.kashikiri-onsen.com/chubu/ishikawa/yoshigaura/ranpu.html" target="_blank">ランプの宿</a>／石川県<br />
■<a title="kashikiri-onsen.com" href="http://www.kashikiri-onsen.com/kyusyu/kumamoto/shimoda/gosokunokutu.html" target="_blank">石山離宮 五足のくつ</a>／熊本県<br />
■<a title="kashikiri-onsen.com" href="http://www.kashikiri-onsen.com/kyusyu/kagoshima/minamikirishima/tenkunomori.html" target="_blank">天空の森</a>／鹿児島県　</p>
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	</item>
		<item>
		<title>温泉宿とtwitter③</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/06/30/twitter3/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/06/30/twitter3/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Jun 2010 20:39:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[温泉宿と旅行代理店の関係]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=296</guid>
		<description><![CDATA[5月28日にアップルのタブレット型デバイス「iPad」が日本上陸した。
iPhoneをそのまま大きくした形状はもちろん、あの画面タッチの軽快な操作性も受け継がれている。
私も6月中旬には手に入れたが、本格的にはまだ使っていない。
理由は忙しいということもあるが、WEBでいえばFlash画面は見れないし、初期設定もまだ完全ではない。
それより個人的には、何より「重い」のが最大の欠点だと思う。これではアップルが言っている「どこでも気ままに持ち歩く」・・・というは、やはり無理。
そんなiPadだが、嬉しいこともあった。
私のtwitterのフォロワーで、いち早くiPadを手に入れた方から「貸切温泉どっとこむのページが凄く見やすいです。縦長の記事がiPadにピッタリです。」との事。
実際、私も見てみたらなるほどジャストサイズだった。
まるでiPad専用のコンテンツのように。
その私の個人twitterアカウントのフォロワーが、6月末でもうすぐ6000人を超えようとしている。
いろいろ実験した2ヶ月だったが、ひとつ確信できたのは、「温泉宿の新しい紹介のカタチ」が見えてきたことだ。
温泉がどうの、料理がどうの、施設がどうのと色々宿を紹介するにはある程度の文字数が必要。
ところがtwitterは、140文字の字数制限がある。
そこで、私は現地に宿泊取材をしている中で、記事に書けなかったエピソードネタを散りばめようと考えた。
するとみるみるURLのクリック率が上がった。
宿の魅力は何もハード面やサービスの内容だけではない。様々な人間がそこで働き、生きていることで様々な事が起きる。それをツイートすれば、それも温泉宿のもうひとつの一面だろうと考えたわけだ。
最近、脱線してしまう事もあるが、ようやく私なりのtwitterの生かし方を見つけたような気がした。
■大竹仁一twitter  http://twitter.com/jin_ohtake
■「貸切温泉どっとこむ」twitter  http://twitter.com/kashikiri_onsen
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>5月28日にアップルのタブレット型デバイス「iPad」が日本上陸した。<br />
iPhoneをそのまま大きくした形状はもちろん、あの画面タッチの軽快な操作性も受け継がれている。<br />
私も6月中旬には手に入れたが、本格的にはまだ使っていない。<br />
理由は忙しいということもあるが、WEBでいえばFlash画面は見れないし、初期設定もまだ完全ではない。<br />
それより個人的には、何より「重い」のが最大の欠点だと思う。これではアップルが言っている「どこでも気ままに持ち歩く」・・・というは、やはり無理。</p>
<p>そんなiPadだが、嬉しいこともあった。<br />
私のtwitterのフォロワーで、いち早くiPadを手に入れた方から「貸切温泉どっとこむのページが凄く見やすいです。縦長の記事がiPadにピッタリです。」との事。<br />
実際、私も見てみたらなるほどジャストサイズだった。<br />
まるでiPad専用のコンテンツのように。</p>
<p>その私の個人twitterアカウントのフォロワーが、6月末でもうすぐ6000人を超えようとしている。<br />
いろいろ実験した2ヶ月だったが、ひとつ確信できたのは、「温泉宿の新しい紹介のカタチ」が見えてきたことだ。<br />
温泉がどうの、料理がどうの、施設がどうのと色々宿を紹介するにはある程度の文字数が必要。<br />
ところがtwitterは、140文字の字数制限がある。<br />
そこで、私は現地に宿泊取材をしている中で、記事に書けなかったエピソードネタを散りばめようと考えた。<br />
するとみるみるURLのクリック率が上がった。<br />
宿の魅力は何もハード面やサービスの内容だけではない。様々な人間がそこで働き、生きていることで様々な事が起きる。それをツイートすれば、それも温泉宿のもうひとつの一面だろうと考えたわけだ。<br />
最近、脱線してしまう事もあるが、ようやく私なりのtwitterの生かし方を見つけたような気がした。<br />
■大竹仁一twitter  <a href="http://twitter.com/jin_ohtake"><span style="color: #b85b5a;">http://twitter.com/jin_ohtake</span></a><br />
■「貸切温泉どっとこむ」twitter  <a href="http://twitter.com/kashikiri_onsen"><span style="color: #b85b5a;">http://twitter.com/kashikiri_onsen</span></a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/06/30/twitter3/feed/</wfw:commentRss>
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	</item>
		<item>
		<title>温泉宿とtwitter②</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/05/30/twitter2/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/05/30/twitter2/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 30 May 2010 04:14:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[温泉宿と旅行代理店の関係]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=289</guid>
		<description><![CDATA[私の個人アカウントだが、4月下旬に本格的にフォロワーを集めだして現在（1ヵ月後）3000人ほどに到達した。このペースなら8月中旬にも10000人突破も夢ではない。
やはり、単純に人が増えると楽しくなってくる。
フォロワーの方も様々だ。
単純に私の温泉、及び旅館うんちくに反応してくれる方、宿選び指南を請う方、そして、ただ相互フォローを求める方・・・など多岐に渡る。
twitterでつぶやいている人の職業も色々だ。
経営コンサルタント、投資コンサルタント、人材育成コンサルタント、意識改革コンサルタント・・・などコンサルだらけなのも面白い。
こんな仕事があったのかと、改めて勉強になったりして。
そして、ツイッターのセミナー開催の告知も多いのにも気付く。
ルールの改正でTLでの広告掲出が難しくなったが、それでもどこまでが広告なのかわかりにくく、線引きが難しい。
私の会社のある東京・渋谷の貸し会議室は、連日ツイッターセミナーが行われているようだ。iPadが発売されてアクセサリーと呼ばれる周辺機器がよく売れているように、ツイッターの周辺ビジネスも花盛りの様子。
私の仕事に関連すれば、温泉宿でのツイッターの使い方もこれから重要になってくる。宿のブログでは日常や宿泊プランなどの案内をしていたところ、（やはりオフィシャルなので）若干堅い表現になっている場合が多い。
その点、ツイッターでは女将、社長など実名を出してつぶやく。
ブログより、はるかにカジュアルな表現が多いのだ。これは宿に親近感を与えるという点では、ツイッターに軍配が上がる。
私が現在把握している宿ツイッターの形態は3タイプ。
ひとつ目はブログの延長で宿の様子をつぶやくもの。これは経営者ではなくスタッフが運営している場合が多い。
二つ目は、宿泊客を中心にコミュニケーションをとっているタイプ。リピーター客を増やすには有効なやり方かもしれない。
最後の三つ目は、前記のふたつをやりながら、外にフォロワーを集め、さらにはツイッター割引までやっている場合も。この形態は、女将さんら経営者ご自身がやられている事が多い。
その例をあげると、湯河原温泉の高級旅館「ふきや」の若女将のツイッターは盛り上がっている。彼女のフォロワーは2200人（2010年5月30日現在）。これからも増えそうだ。
そして、話を聞くとツイッターでやり取りするようになった方が最近、実際に宿泊に来られるようになったという。湯河原の「高級旅館」といえば、メインの顧客はやはり60歳代以上のご年配のお客が多かった。ところがツイッターを始めてから40代前後の働き盛りのビジネスマンの集客が増えたというのだ。若女将の天性の明るさがツイッターによって表現され、それが高級といった「高い敷居」を低くしてくれたおかげで、新しい客層を開拓できたいい例だろう。
※ふきや若女将twitter  http://twitter.com/fukiyawakaokami
ちなみに、宿名で公式アカウントを作り、もうひとつ経営者独自でアカウントを取るのもいいだろう。
実際、私の場合、個人のツイッターと「貸切温泉どっとこむ」ツイッターと2つ持っている。個人のツイッターはもちろん私が更新しているが、「貸切温泉」ツイッターは、私もたまに絡むこともあるが、基本的にスタッフが更新している。
私の個人ツイッターでは、「貸切温泉どっとこむ」ではレアすぎて（？）語れない事もつぶやいているのです。ヤバイ情報はすぐ削除できるようにしています（笑）。
このように硬軟使い分けるのも、twitterビジネス戦略に必要だと思うのです。
しかし、最近このブログがどういった方（旅館関係者か一般の方か）に読んでいただくように書いているか、分からなくなってきた（苦笑）。
■大竹仁一twitter  http://twitter.com/jin_ohtake
■「貸切温泉どっとこむ」twitter  http://twitter.com/kashikiri_onsen
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私の個人アカウントだが、4月下旬に本格的にフォロワーを集めだして現在（1ヵ月後）3000人ほどに到達した。このペースなら8月中旬にも10000人突破も夢ではない。<br />
やはり、単純に人が増えると楽しくなってくる。<br />
フォロワーの方も様々だ。<br />
単純に私の温泉、及び旅館うんちくに反応してくれる方、宿選び指南を請う方、そして、ただ相互フォローを求める方・・・など多岐に渡る。<br />
twitterでつぶやいている人の職業も色々だ。<br />
経営コンサルタント、投資コンサルタント、人材育成コンサルタント、意識改革コンサルタント・・・などコンサルだらけなのも面白い。<br />
こんな仕事があったのかと、改めて勉強になったりして。</p>
<p>そして、ツイッターのセミナー開催の告知も多いのにも気付く。<br />
ルールの改正でTLでの広告掲出が難しくなったが、それでもどこまでが広告なのかわかりにくく、線引きが難しい。<br />
私の会社のある東京・渋谷の貸し会議室は、連日ツイッターセミナーが行われているようだ。iPadが発売されてアクセサリーと呼ばれる周辺機器がよく売れているように、ツイッターの周辺ビジネスも花盛りの様子。</p>
<p>私の仕事に関連すれば、温泉宿でのツイッターの使い方もこれから重要になってくる。宿のブログでは日常や宿泊プランなどの案内をしていたところ、（やはりオフィシャルなので）若干堅い表現になっている場合が多い。<br />
その点、ツイッターでは女将、社長など実名を出してつぶやく。<br />
ブログより、はるかにカジュアルな表現が多いのだ。これは宿に親近感を与えるという点では、ツイッターに軍配が上がる。<br />
私が現在把握している宿ツイッターの形態は3タイプ。<br />
ひとつ目はブログの延長で宿の様子をつぶやくもの。これは経営者ではなくスタッフが運営している場合が多い。<br />
二つ目は、宿泊客を中心にコミュニケーションをとっているタイプ。リピーター客を増やすには有効なやり方かもしれない。<br />
最後の三つ目は、前記のふたつをやりながら、外にフォロワーを集め、さらにはツイッター割引までやっている場合も。この形態は、女将さんら経営者ご自身がやられている事が多い。</p>
<p>その例をあげると、湯河原温泉の高級旅館「ふきや」の若女将のツイッターは盛り上がっている。彼女のフォロワーは2200人（2010年5月30日現在）。これからも増えそうだ。<br />
そして、話を聞くとツイッターでやり取りするようになった方が最近、実際に宿泊に来られるようになったという。湯河原の「高級旅館」といえば、メインの顧客はやはり60歳代以上のご年配のお客が多かった。ところがツイッターを始めてから40代前後の働き盛りのビジネスマンの集客が増えたというのだ。若女将の天性の明るさがツイッターによって表現され、それが高級といった「高い敷居」を低くしてくれたおかげで、新しい客層を開拓できたいい例だろう。<br />
※ふきや若女将twitter  <a href="http://twitter.com/fukiyawakaokami">http://twitter.com/fukiyawakaokami</a></p>
<p>ちなみに、宿名で公式アカウントを作り、もうひとつ経営者独自でアカウントを取るのもいいだろう。<br />
実際、私の場合、個人のツイッターと「貸切温泉どっとこむ」ツイッターと2つ持っている。個人のツイッターはもちろん私が更新しているが、「貸切温泉」ツイッターは、私もたまに絡むこともあるが、基本的にスタッフが更新している。<br />
私の個人ツイッターでは、「貸切温泉どっとこむ」ではレアすぎて（？）語れない事もつぶやいているのです。ヤバイ情報はすぐ削除できるようにしています（笑）。<br />
このように硬軟使い分けるのも、twitterビジネス戦略に必要だと思うのです。</p>
<p>しかし、最近このブログがどういった方（旅館関係者か一般の方か）に読んでいただくように書いているか、分からなくなってきた（苦笑）。</p>
<p>■大竹仁一twitter  <a href="http://twitter.com/jin_ohtake">http://twitter.com/jin_ohtake</a><br />
■「貸切温泉どっとこむ」twitter  <a href="http://twitter.com/kashikiri_onsen">http://twitter.com/kashikiri_onsen</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/05/30/twitter2/feed/</wfw:commentRss>
		<xhtml:link rel="alternate" media="handheld" type="text/html" href="http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/05/30/twitter2/" />
	</item>
		<item>
		<title>温泉宿とtwitter</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/04/30/twitter/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/04/30/twitter/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Apr 2010 19:32:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[温泉宿と旅行代理店の関係]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=273</guid>
		<description><![CDATA[私は、この4月にtwitterのアカウントを取得した。九州取材ツアーに出る直前だから4月9日になるだろうか。
しばらく2週間以上の間、取材ツアーの合間に少々「つぶやいていた」が、それはそれで面白いものと感じてた。
そして今週（4月26日）から、色々な検索サイトからフォローを増やすことをしてみた。要するにフォロワーを増やすためだ。結果、実質3日間で250人もの人たちにフォローしていただいた。
そして、何か今まで感じた事のない「楽しさ」を感じるようになった。
今まで何の縁もなかった人たちからのリフォローや、すでに始めていた旅館さんからのフォローなどが、なんとも楽しいのだ。
・・・これが今、私のtwitterに対する率直な感想。
全国の温泉旅館に、ITに関しての質問をされる身の私にとって、twitterは少し遅すぎた遭遇かもしれないが、この3日間でこの新しい情報伝達ツールの奥深さを感じることができた。
そして、この新しい「ITインフラ」を使うアイディアが私の頭の中に次々と浮かんできた・・・。
ふと、周辺を見渡してみると、今までの仕事を置いといて、「twitterセミナー」「twitter研究会」なるものを開催する、にわかコンサルタント（個人も会社も）が異常に増えてきた。メルマガを発行したりして、セミナー参加者を募り、そこで企業にtwitterを導入するためのコンサル契約を結ぶ手法なのだろう。
え？こんな単純で分かりやすいものを、お金を取って教える？正直、コンサルタント業のいやらしさを感じてはいるが、お金になればなんでもいいというわけか・・・。（最近の私の仕事もコンサル的な要素が多分に含んでいるので、あまり人のことは言えないが・・・。）
そのtwitterコンサルタントが、その力を誇示する元になっているのは、自分自身のtwitterアカウントのフォロワーの数。1万人、2万人ものフォロワーを集めた「実績」をバックに、フォロワーの集め方、このツールの将来性、可能性、そしてビジネスに応用する手法を伝授するというのが、主なセミナーの中身だろう。
私は、温泉旅館に関しては、常々、このブログにも何度か書いていたが、「じゃらん」や「楽天」などのエージェント（旅行代理店）への依存体質を改善しないと、いつまでたっても将来の希望が持てないと言ってきた。彼らはネットで宿名のキーワード広告を出して、直接予約のお客を横取りしているからだ。商道徳的にもおかしいということを、実はあまり旅館は気づいていないことも問題だが・・・。
しかし、このtwitterの登場によって、温泉旅館が「直販」できるような仕掛けが可能となった。今までyahooやGoogleなどの検索エンジンに頼り、SEO対策や、リスティング広告しか、公式HPへのアクセスを増やす方法が無かったのに、twitterがその役割の一部を担えそうだからだ。
実はこのことはすでにエージェント側も気づいているかもしれない。しかし、今のところ、彼らには打つ手は無いはず（将来のことは分からないが）。
私はtwitterコンサルタントやセミナー講師になる予定はないが、全国動き回っている場で（宿泊取材）、ご希望があれば旅館さんにマンツーマンでレクチャーしようと思っている。
twitterは、単なる情報伝達ツールではなく、これを上手く運用できた会社や個人が、ビジネスで結果を残せるということは確かだ。
twitterを3日やって限界を感じればリタイアすればいいし、3日やって可能性を感じたならどんどん前へ進めばいい。
これから増えてくるだろうな～、こんな人たち。ツイッター歌手、ツイッター弁護士、ツイッター小説家・・・。
■大竹仁一のtwitterアカウント　http://twitter.com/jin_ohtake
■「貸切温泉どっとこむ」公式twitterアカウント　http://twitter.com/kashikiri_onsen
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私は、この4月にtwitterのアカウントを取得した。九州取材ツアーに出る直前だから4月9日になるだろうか。<br />
しばらく2週間以上の間、取材ツアーの合間に少々「つぶやいていた」が、それはそれで面白いものと感じてた。<br />
そして今週（4月26日）から、色々な検索サイトからフォローを増やすことをしてみた。要するにフォロワーを増やすためだ。結果、実質3日間で250人もの人たちにフォローしていただいた。<br />
そして、何か今まで感じた事のない「楽しさ」を感じるようになった。<br />
今まで何の縁もなかった人たちからのリフォローや、すでに始めていた旅館さんからのフォローなどが、なんとも楽しいのだ。<br />
・・・これが今、私のtwitterに対する率直な感想。</p>
<p>全国の温泉旅館に、ITに関しての質問をされる身の私にとって、twitterは少し遅すぎた遭遇かもしれないが、この3日間でこの新しい情報伝達ツールの奥深さを感じることができた。<br />
そして、この新しい「ITインフラ」を使うアイディアが私の頭の中に次々と浮かんできた・・・。</p>
<p>ふと、周辺を見渡してみると、今までの仕事を置いといて、「twitterセミナー」「twitter研究会」なるものを開催する、にわかコンサルタント（個人も会社も）が異常に増えてきた。メルマガを発行したりして、セミナー参加者を募り、そこで企業にtwitterを導入するためのコンサル契約を結ぶ手法なのだろう。</p>
<p>え？こんな単純で分かりやすいものを、お金を取って教える？正直、コンサルタント業のいやらしさを感じてはいるが、お金になればなんでもいいというわけか・・・。（最近の私の仕事もコンサル的な要素が多分に含んでいるので、あまり人のことは言えないが・・・。）</p>
<p>そのtwitterコンサルタントが、その力を誇示する元になっているのは、自分自身のtwitterアカウントのフォロワーの数。1万人、2万人ものフォロワーを集めた「実績」をバックに、フォロワーの集め方、このツールの将来性、可能性、そしてビジネスに応用する手法を伝授するというのが、主なセミナーの中身だろう。</p>
<p>私は、温泉旅館に関しては、常々、このブログにも何度か書いていたが、「じゃらん」や「楽天」などのエージェント（旅行代理店）への依存体質を改善しないと、いつまでたっても将来の希望が持てないと言ってきた。彼らはネットで宿名のキーワード広告を出して、直接予約のお客を横取りしているからだ。商道徳的にもおかしいということを、実はあまり旅館は気づいていないことも問題だが・・・。</p>
<p>しかし、このtwitterの登場によって、温泉旅館が「直販」できるような仕掛けが可能となった。今までyahooやGoogleなどの検索エンジンに頼り、SEO対策や、リスティング広告しか、公式HPへのアクセスを増やす方法が無かったのに、twitterがその役割の一部を担えそうだからだ。</p>
<p>実はこのことはすでにエージェント側も気づいているかもしれない。しかし、今のところ、彼らには打つ手は無いはず（将来のことは分からないが）。<br />
私はtwitterコンサルタントやセミナー講師になる予定はないが、全国動き回っている場で（宿泊取材）、ご希望があれば旅館さんにマンツーマンでレクチャーしようと思っている。</p>
<p>twitterは、単なる情報伝達ツールではなく、これを上手く運用できた会社や個人が、ビジネスで結果を残せるということは確かだ。</p>
<p>twitterを3日やって限界を感じればリタイアすればいいし、3日やって可能性を感じたならどんどん前へ進めばいい。</p>
<p>これから増えてくるだろうな～、こんな人たち。ツイッター歌手、ツイッター弁護士、ツイッター小説家・・・。</p>
<p>■大竹仁一のtwitterアカウント　<a href="http://twitter.com/jin_ohtake">http://twitter.com/jin_ohtake</a><br />
■「貸切温泉どっとこむ」公式twitterアカウント　<a href="http://twitter.com/kashikiri_onsen">http://twitter.com/kashikiri_onsen</a></p>
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	</item>
		<item>
		<title>温泉宿・日帰りステイのススメ</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/03/31/daystay/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/03/31/daystay/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 23:29:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[宿紹介]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=265</guid>
		<description><![CDATA[最近、世の中は「時短ブーム」らしい。
料理も、道具や工夫によって時間を節約でき、洗濯洗剤もすすぎが一回で済むものも発売されている。
ただ、旅行ぐらいは、「時短」は避けたいところだが、時間にも余裕がない、または、経済的にも余裕がない時に、オススメなのが日帰り温泉だ。
でも、単に温泉に入って、大広間で少し休憩して、帰る・・・といった、味気ない日帰り温泉は、個人的には好きではない。
できれば、日帰り専門の温泉施設ではなくて、宿泊できる温泉宿に日帰りで利用したい。
やはり、温泉宿の楽しみは色々あるが、一番長く過ごすのは「客室」。
入浴後は、ゆっくりお部屋で過ごすのが、疲れも取れるし、精神的にも落ち着く。
そして、大事なパートナーと行くなら、露天風呂付き客室がいい。
無くても、貸切露天風呂があればいい。
そして、宿泊客と同等の懐石料理もいただきたいものだ。
できれば、地元の食材を使ったものがいい。
つまり、「温泉」＋「客室」＋「料理」・・・の、温泉旅行の三要素を、日帰りで楽しめるというわけだ。
これは、まさに温泉旅行の「時短」企画みたいなもの。
こういった「日帰り温泉宿ステイ」ができるところが最近増えてきている。
長野県・蓼科高原の人気宿「たてしな藍」では、滞在時間も昼食付きの11：30から17：30までの6時間、昼食と夕食の2食が付いた11：30から20：30の9時間の２つから選べる。
もともと、料理が評判のこの宿では、貸切露天風呂と昼食をセットにした日帰りプランを実施していたが、グレードアップして客室も利用できるようにした。
今年になってからこの「日帰りステイ」を実施したところ、オフシーズンにも関わらず、連日盛況らしい。
これらは、平日のみの実施らしいが、たまの休みに1日数時間、温泉宿で骨休みというのもオツなもの。
私も、実際利用してみたが、最初は日帰りで温泉というのも、夜になれば帰りたくなくなってしまうかと思いきや、明日の仕事のための「時間の節約」、そして「日頃のハードワークのリセット」という意味では、非常に満足できるものだった。
やはり、客室が利用できるという事は大きい。
新しい旅館の過ごし方を発見したような気がした。
■たてしな藍／長野県・蓼科温泉
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>最近、世の中は「時短ブーム」らしい。<br />
料理も、道具や工夫によって時間を節約でき、洗濯洗剤もすすぎが一回で済むものも発売されている。<br />
ただ、旅行ぐらいは、「時短」は避けたいところだが、時間にも余裕がない、または、経済的にも余裕がない時に、オススメなのが日帰り温泉だ。<br />
でも、単に温泉に入って、大広間で少し休憩して、帰る・・・といった、味気ない日帰り温泉は、個人的には好きではない。<br />
できれば、日帰り専門の温泉施設ではなくて、宿泊できる温泉宿に日帰りで利用したい。</p>
<p>やはり、温泉宿の楽しみは色々あるが、一番長く過ごすのは「客室」。<br />
入浴後は、ゆっくりお部屋で過ごすのが、疲れも取れるし、精神的にも落ち着く。</p>
<p>そして、大事なパートナーと行くなら、露天風呂付き客室がいい。<br />
無くても、貸切露天風呂があればいい。</p>
<p>そして、宿泊客と同等の懐石料理もいただきたいものだ。<br />
できれば、地元の食材を使ったものがいい。</p>
<p>つまり、「温泉」＋「客室」＋「料理」・・・の、温泉旅行の三要素を、日帰りで楽しめるというわけだ。<br />
これは、まさに温泉旅行の「時短」企画みたいなもの。</p>
<p>こういった「日帰り温泉宿ステイ」ができるところが最近増えてきている。<br />
長野県・蓼科高原の人気宿「たてしな藍」では、滞在時間も昼食付きの11：30から17：30までの6時間、昼食と夕食の2食が付いた11：30から20：30の9時間の２つから選べる。</p>
<div id="attachment_267" class="wp-caption aligncenter" style="width: 430px"><a href="http://www.kashikiri-onsen.com/chubu/nagano/tateshina/tateshinaai.html"><img class="size-full wp-image-267" title="たてしな藍　「如月」の客室露天風呂" src="http://onsencom.jp/blog/wp-content/uploads/2010/03/atatesinaaikisaragi0021.jpg" alt="たてしな藍　「如月」の客室露天風呂" width="420" height="279" /></a><p class="wp-caption-text">たてしな藍　「如月」の客室露天風呂</p></div>
<p>もともと、料理が評判のこの宿では、貸切露天風呂と昼食をセットにした日帰りプランを実施していたが、グレードアップして客室も利用できるようにした。<br />
今年になってからこの「日帰りステイ」を実施したところ、オフシーズンにも関わらず、連日盛況らしい。<br />
これらは、平日のみの実施らしいが、たまの休みに1日数時間、温泉宿で骨休みというのもオツなもの。</p>
<p>私も、実際利用してみたが、最初は日帰りで温泉というのも、夜になれば帰りたくなくなってしまうかと思いきや、明日の仕事のための「時間の節約」、そして「日頃のハードワークのリセット」という意味では、非常に満足できるものだった。<br />
やはり、客室が利用できるという事は大きい。<br />
新しい旅館の過ごし方を発見したような気がした。</p>
<p>■<a title="kashikiri-onsen.com" href="http://www.kashikiri-onsen.com/chubu/nagano/tateshina/tateshinaai.html" target="_blank">たてしな藍</a>／長野県・蓼科温泉</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>旅行代理店と温泉宿のネット広告戦略</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/02/28/advertisement/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/02/28/advertisement/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 28 Feb 2010 05:10:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[温泉宿と旅行代理店の関係]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=260</guid>
		<description><![CDATA[ここ10年間のインターネット環境の成熟化に伴い、温泉宿の販促活動、集客のための広告戦略も、新しい選択肢が増えてきた。
一番ポピュラーなのは、スポンサードサーチ（Yahoo）、アドワーズ広告（Google）などの検索連動型広告、そして、興味関心連動型の広告のインタレストマッチ（Yahoo）、アドセンス広告（Google）などもある。
しかし、まだまだ、それらを利用している宿は少ない。
そのひとつの要因に、JTB、リクルート社（じゃらんネット）などの、いわゆる大手旅行代理店（エージェント）の存在がある。
いくつか方式はあるが、一般的には、エージェントに客室を提供して、代わりにその客室にお客を入れてもらうというシステムなのだ。
つまり、（これも簡単に書くと）JTBのリアル店舗に置かれているパンフレット、じゃらんネットに掲載されている情報によって、宿にお客を誘導するという事なのだ。
そのエージェントの営業トークのひとつに、「広告費の節約になります。」とある。
「温泉宿自ら広告をうたなくとも、代わりに集客してあげますよ。」・・・という意味なのだろうが、「これでホントにいいの？」と私は疑問に思う。
現在では、温泉宿のほとんどが、公式HPを持っている。
それで、温泉宿は「インターネットを導入した」「ITを導入した」と、安心しているようにも思える。
でも、実際は、HPを持つのは、基本中の基本。いわばIT化で言えば、5％にも満たない段階と断言したい。
残り95％が大事なのに、ほとんどの温泉宿が何もしていない事が、私は危機感を抱く。
それでも、ある温泉宿の経営者は、「じゃらんネットは、集客力がある」と語る。
実際、半分近くが、じゃらんネット経由で来ているという宿がある。
しかし、それには、ある「からくり」がある。
それは、「スポンサードサーチ」などのリスティング広告を、「宿の名前」をキーワード登録して、「じゃらんネット」に誘導している事だ。
実は、宿の公式HPのアクセス解析をしてみると、なんと９０％以上は、「宿の名前」で検索して入ってくる。
つまり、それを理解しているからこそ、「宿の名前」で広告をうつのだ。
ヤフーなどで「宿の名前」で検索した画面に、上部と右側に、広告が掲載されている。
例えば、「○○旅館の予約は、△△（エージェントサイト）へ」の誘導告知がそうだ。
言い方を変えれば、「直接予約してくれるはずのお客が、エージェント経由で予約する」という事なのだ。
エージェント経由ということは、宿はエージェントに8～20％ほどの「手数料」を支払わなくてはならない。
これは売り上げの％なのだ。
純利益が少ない温泉宿とは反対に、このような高額の手数料を手にするエージェントは、まさにインターネットをフル活用しているようだ。
宿側にとっては、もともと収益構造が脆弱なうえに、このような多額な手数料を支払わなくてはならないのだから、その苦労は、ある程度想像できる。
今後、温泉宿は、もう少しインターネットに対して勉強すべきだ。
それは公式HPのSEO対策を強化しろという意味でない。
自分の宿のスペックをもう一度見渡して、それをいかにマッチングしそうな顧客候補にアピールするかを考えることだ。
インターネットに情報を出すということ（広告も含めて）は、実に有意義な事なのだ。
ある不動産屋の広告で、「いつまで家賃を払い続けるの？」「家賃をずっと払い続けても、家は自分のものにならないよ」「住宅ローンで家を買えば、自分のものになるよ」・・・と訴えるものをよく見る。
これを今回のテーマに当てはめると、「エージェントに集客を委託する事」は、「賃貸派」。
「自らネット広告を出してマッチングするお客を集客する事」は、「持ち家派」と、例えることもできよう。
「自らネット広告をうつ事」は、自らの宿のマーケティングデータを収集することもできる。その他、隠れていた魅力を掘り起こせるかもしれない。
温泉宿は、「エージェント信仰」主義を見直すべきだ。
その理由のひとつは、繰り返すが、かれらエージェントは、「宿の名前」でネット広告を掲載しているからだ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ここ10年間のインターネット環境の成熟化に伴い、温泉宿の販促活動、集客のための広告戦略も、新しい選択肢が増えてきた。<br />
一番ポピュラーなのは、スポンサードサーチ（Yahoo）、アドワーズ広告（Google）などの検索連動型広告、そして、興味関心連動型の広告のインタレストマッチ（Yahoo）、アドセンス広告（Google）などもある。</p>
<p>しかし、まだまだ、それらを利用している宿は少ない。<br />
そのひとつの要因に、JTB、リクルート社（じゃらんネット）などの、いわゆる大手旅行代理店（エージェント）の存在がある。</p>
<p>いくつか方式はあるが、一般的には、エージェントに客室を提供して、代わりにその客室にお客を入れてもらうというシステムなのだ。<br />
つまり、（これも簡単に書くと）JTBのリアル店舗に置かれているパンフレット、じゃらんネットに掲載されている情報によって、宿にお客を誘導するという事なのだ。</p>
<p>そのエージェントの営業トークのひとつに、「広告費の節約になります。」とある。<br />
「温泉宿自ら広告をうたなくとも、代わりに集客してあげますよ。」・・・という意味なのだろうが、「これでホントにいいの？」と私は疑問に思う。</p>
<p>現在では、温泉宿のほとんどが、公式HPを持っている。<br />
それで、温泉宿は「インターネットを導入した」「ITを導入した」と、安心しているようにも思える。<br />
でも、実際は、HPを持つのは、基本中の基本。いわばIT化で言えば、5％にも満たない段階と断言したい。<br />
残り95％が大事なのに、ほとんどの温泉宿が何もしていない事が、私は危機感を抱く。</p>
<p>それでも、ある温泉宿の経営者は、「じゃらんネットは、集客力がある」と語る。<br />
実際、半分近くが、じゃらんネット経由で来ているという宿がある。<br />
しかし、それには、ある「からくり」がある。</p>
<p>それは、「スポンサードサーチ」などのリスティング広告を、「宿の名前」をキーワード登録して、「じゃらんネット」に誘導している事だ。<br />
実は、宿の公式HPのアクセス解析をしてみると、なんと９０％以上は、「宿の名前」で検索して入ってくる。<br />
つまり、それを理解しているからこそ、「宿の名前」で広告をうつのだ。</p>
<p>ヤフーなどで「宿の名前」で検索した画面に、上部と右側に、広告が掲載されている。<br />
例えば、「○○旅館の予約は、△△（エージェントサイト）へ」の誘導告知がそうだ。</p>
<p>言い方を変えれば、「直接予約してくれるはずのお客が、エージェント経由で予約する」という事なのだ。</p>
<p>エージェント経由ということは、宿はエージェントに8～20％ほどの「手数料」を支払わなくてはならない。<br />
これは売り上げの％なのだ。<br />
純利益が少ない温泉宿とは反対に、このような高額の手数料を手にするエージェントは、まさにインターネットをフル活用しているようだ。<br />
宿側にとっては、もともと収益構造が脆弱なうえに、このような多額な手数料を支払わなくてはならないのだから、その苦労は、ある程度想像できる。</p>
<p>今後、温泉宿は、もう少しインターネットに対して勉強すべきだ。<br />
それは公式HPのSEO対策を強化しろという意味でない。<br />
自分の宿のスペックをもう一度見渡して、それをいかにマッチングしそうな顧客候補にアピールするかを考えることだ。<br />
インターネットに情報を出すということ（広告も含めて）は、実に有意義な事なのだ。</p>
<p>ある不動産屋の広告で、「いつまで家賃を払い続けるの？」「家賃をずっと払い続けても、家は自分のものにならないよ」「住宅ローンで家を買えば、自分のものになるよ」・・・と訴えるものをよく見る。</p>
<p>これを今回のテーマに当てはめると、「エージェントに集客を委託する事」は、「賃貸派」。<br />
「自らネット広告を出してマッチングするお客を集客する事」は、「持ち家派」と、例えることもできよう。</p>
<p>「自らネット広告をうつ事」は、自らの宿のマーケティングデータを収集することもできる。その他、隠れていた魅力を掘り起こせるかもしれない。</p>
<p>温泉宿は、「エージェント信仰」主義を見直すべきだ。<br />
その理由のひとつは、繰り返すが、かれらエージェントは、「宿の名前」でネット広告を掲載しているからだ。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>これからの温泉旅館のホームページ</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/01/29/onsenwebsite/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2010/01/29/onsenwebsite/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 28 Jan 2010 15:59:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[貸切温泉どっとこむ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=252</guid>
		<description><![CDATA[2008年9月のリーマンショック以降、日本経済も不況からなかなか立ち上がれない。
あらゆる産業、業種が業績を下げるなか、旅行業界もご多分に漏れず低空飛行。
その影響からか、最近、私のところにも、温泉旅館の公式HPの作成依頼が多くなった。
でも、デザインだけ変えても、あまりお客は増えてこない。
宿の魅力うんぬんよりも、実際に旅行をしようと考えている人が大幅に減ったからだ。
それでも何か手を打とうとして、一番手っ取り早く、宿泊料金を値下げしても、一時的な集客は図れるが、中長期的には旅館自身の財務環境を悪化させるだけ。
当然ながらブランディングにも良くない。
だからこそ、最近私は、公式HPのリニューアルを受けた場合、宿泊プランや、サービスの改善まで提案するようにしている。
新しい販売促進の方策や、システムを入れないと、この不況を乗り越えられないと思っているからだ。
例えば、チェックイン15時、チェックアウト翌朝10時の、いわゆる1泊2食のスタイルが、今の時代にそぐわなくなってしまったのかもしれない。
また、休前日は客室数の数倍ほどの予約申込みがあって満室になるのに、平日はいつも閑古鳥が鳴いている。
でも、「じゃらん」や、いくつかの旅館のHPを見ても、目新しい斬新な宿泊プランが見つからない。
これでは、やはり苦しい。
箱根など大都市圏に近いところは別にして、ほとんどの温泉地の平日の人通りはガラガラの状態。
だったら・・・・・それを逆に売りこめばいい。
「人がいない」→「うら寂しい」→「都会の喧騒から逃れる」→「自分を見つめ直す」
こういった逆の発想が大事かもしれない。
露天風呂や客室などのハード面の紹介だけでなく、ココロに訴えかけるものが欲しいのだ。
思えば、最近の宿のHPは、Flashなどが多用され、いわば画像に頼り切っているところがある。もう少し、情報が欲しいところをイメージ画像で代用しているのがほとんど。
画像の加工技術が進んだせいで、実際の建物よりキレイにHPに載っているのが多すぎるのも、問題だと思う。
これからは、原点回帰。今後テキストの重要性が増してくるような気がする。
いかにHP閲覧者に文章の力で惹きつけられるか、が重要となってくるのだ。
それは、結果的にSEO効果も促すこともになる。
「新しいシステムの提案」＋「ココロを動かすテキスト」・・・これが、2010年版・温泉コム制作の旅館HPのテーマにしようと思っている。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2008年9月のリーマンショック以降、日本経済も不況からなかなか立ち上がれない。<br />
あらゆる産業、業種が業績を下げるなか、旅行業界もご多分に漏れず低空飛行。</p>
<p>その影響からか、最近、私のところにも、温泉旅館の公式HPの作成依頼が多くなった。<br />
でも、デザインだけ変えても、あまりお客は増えてこない。<br />
宿の魅力うんぬんよりも、実際に旅行をしようと考えている人が大幅に減ったからだ。<br />
それでも何か手を打とうとして、一番手っ取り早く、宿泊料金を値下げしても、一時的な集客は図れるが、中長期的には旅館自身の財務環境を悪化させるだけ。<br />
当然ながらブランディングにも良くない。</p>
<p>だからこそ、最近私は、公式HPのリニューアルを受けた場合、宿泊プランや、サービスの改善まで提案するようにしている。<br />
新しい販売促進の方策や、システムを入れないと、この不況を乗り越えられないと思っているからだ。</p>
<p>例えば、チェックイン15時、チェックアウト翌朝10時の、いわゆる1泊2食のスタイルが、今の時代にそぐわなくなってしまったのかもしれない。<br />
また、休前日は客室数の数倍ほどの予約申込みがあって満室になるのに、平日はいつも閑古鳥が鳴いている。<br />
でも、「じゃらん」や、いくつかの旅館のHPを見ても、目新しい斬新な宿泊プランが見つからない。<br />
これでは、やはり苦しい。</p>
<p>箱根など大都市圏に近いところは別にして、ほとんどの温泉地の平日の人通りはガラガラの状態。<br />
だったら・・・・・それを逆に売りこめばいい。<br />
「人がいない」→「うら寂しい」→「都会の喧騒から逃れる」→「自分を見つめ直す」<br />
こういった逆の発想が大事かもしれない。<br />
露天風呂や客室などのハード面の紹介だけでなく、ココロに訴えかけるものが欲しいのだ。</p>
<p>思えば、最近の宿のHPは、Flashなどが多用され、いわば画像に頼り切っているところがある。もう少し、情報が欲しいところをイメージ画像で代用しているのがほとんど。<br />
画像の加工技術が進んだせいで、実際の建物よりキレイにHPに載っているのが多すぎるのも、問題だと思う。</p>
<p>これからは、原点回帰。今後テキストの重要性が増してくるような気がする。<br />
いかにHP閲覧者に文章の力で惹きつけられるか、が重要となってくるのだ。<br />
それは、結果的にSEO効果も促すこともになる。</p>
<p>「新しいシステムの提案」＋「ココロを動かすテキスト」・・・これが、2010年版・温泉コム制作の旅館HPのテーマにしようと思っている。</p>
]]></content:encoded>
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	</item>
		<item>
		<title>「貸切温泉どっとこむ」9周年</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2009/12/05/anniversary/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2009/12/05/anniversary/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 05 Dec 2009 09:43:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[貸切温泉どっとこむ]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=246</guid>
		<description><![CDATA[2009年12月4日で、「貸切温泉どっとこむ」が9周年となった。
最初は、私の個人サイトとして誕生して、その後、私の経営する会社で運営するようになった温泉宿の情報サイトなのだが、今振り返ると、これだけ温泉旅館をとりまく環境が変わるのかと思ってしまう9年間だった。
もともと、旅行好き、温泉好きだった私が、個人的に利用していた宿を、当時出始めたばかりのデジタルカメラで撮影した画像付きで宿泊レポートを書いたのが、そもそものスタート。
当時は、ブログもなかったから、ホームページで日記を書く感じだったような気がする。
そして、2000年頃というのは、全国の温泉旅館がいっせいにホームページを作り始めた頃でもあった。
だが、旅館のHPは、なかなかアクセス数を伸ばせないのが実情だった頃、「貸切温泉」というキーワードでポータルサイトを作って、そこから旅館の公式HPにとばそうというのが私の狙いだった。
この名前にしたのは、団体旅行向けの宿ではなくて、個人旅行に向いている宿の紹介にしたかったから。
そして、自分の好きな全国の温泉旅館に少しでも貢献しようというのも、サイト作成に走らせた理由のひとつだった。
もうひとつは、私が経営している広告代理店を、イベント、キャンペーン事業から、インターネットに特化した事業にシフトしていこうという考えもあって、大手企業サイトの制作運営だけでなく、自社運営サイトも必要ということで、いくつか作ったサイトのひとつに過ぎなかった。
東京での仕事の合間をぬって全国に出向き、いざ改めて取材となると、いくつか宿の経営者との交流も増え、そこで、彼らの情熱、心意気に触れることになる。
当然ながら、今まで以上に温泉旅館というものが好きになっていった。
3～4年前からは、要望もあって、その温泉旅館さんの公式HPも手がけるようになった。
その後、予約システムをリリースしたり、いつのまにか、温泉旅館さんの相談にものるようになってきた。
9年前は、今では考えられないが、「インターネットなんて、今だけの流行。そんなもんに頼ったら終わり。」・・・なんておっしゃっていた旅館経営者が数多くいた頃だった。
そこから、だいぶ時代が変わってしまった。
予約サイトには、クチコミ情報が掲載され、宿側もそれに翻弄されるようになった。
いい噂も、昔から比べると考えられないスピードで広まるし、逆に悪いクチコミもあっという間に広まってしまう。
「怖い時代になった・・・」と宿経営者は口をそろえて言う。
私は、時代に逆行しているかもしれないが、個人的に初めて行く温泉宿を予約する場合、予約サイトのクチコミ情報は参考にしないようにしている。
それには、理由がある。
そのクチコミを書いている人の見識、情報収集力が疑問だからだ。
年に2,3回しか旅行しない人や、数えるほどしか温泉宿に泊まっていない人に、評論家のように語られては、それはあまりにも偏った情報となってしまうからだ。
温泉旅館に限らず、一般に流通している商品は、すべて供給側は、ターゲット層を考えて作られている。
温泉宿も同様。それぞれのお宿が考えている年代層、客層に喜んでもらおうと、宿造りをしている。
しかし、宿側も365日、1年中商売をしなければならない事もあり、お得な宿泊プランなどを乱発して、旅行代理店や予約サイトに情報を載せる。
結果的に、ターゲット層でないお客が、宿に訪れることになる。
JTBのアンケートや、予約サイトのクチコミ投稿などを”武器”にしたお客が、宿に訪れ、宿側もクレームをもらわないように必死に応対する。
そこに、昔はなかった変な「緊張感」が生まれるようになってしまった。
「情報公開」というキーワードも、ここ10年間、私が重要視してきたものだ。
ひと昔前までは（もちろん今でもいらっしゃるが）、宿側は「すべてHPで情報を載せるのは疑問。来てからのお楽しみ～。」などと、たかをくくっていた。
しかし、お客が満足しなくても、（宿によほどの落ち度が無い限り）宿側が設定した宿泊料金は払わなくてはならない。
つまり、「お金のリスク」は、お客が持っているのだ。
「お金」だけでなく、「時間」もそうだ。
私もよくあるが、楽しいはずの旅行が、「行かなきゃ良かった～」となっては、踏んだりけったり。
だからこそ、宿側もある程度の情報公開は必要と、ここ10年間、すべての宿にお話してきたつもりだ。
その他、さまざまな事もあって、現在、更新している宿のデータページは、宿によっては公式HP以上の大容量ページになってしまった。
それは、お風呂の数、宿泊プランの紹介、部屋の造り、料理の画像・・・などの平面的な情報だけでは、「自分に合う」宿を探すことは至難の業。
だからこそ、現在の「貸切温泉どっとこむ」の大容量データページとなっている。
豊富な画像はもちろん、エピソードなどもふんだんに入れて、宿の情報を立体的に伝わるように記事作りを心がけている。
2007年暮れ頃から再取材をしてボリュームアップ記事にリニューアルしているが、いまだ3分の1は簡単な記事のまま。
早くすべてのお宿さんのページを更新しなければならないと思っているが、なかなか時間がかかる作業のため、気長に頑張るしかないと思っている。
新規掲載のお宿さんもあるので、また大変なのだ。
ここからは体力勝負のような気もしてくる。
原稿を作る時間は、取材出張中は絶対に無理（ほぼ撮影と取材で時間を取られるから）。
東京にいれば、他に仕事が山積み。
そんな環境で、時間を見つけては画像セレクト、原稿作成をするのだから、睡眠時間を削るしかない。
ここ3年は、東京にいる休日は、ほぼ原稿作成に費やしてきた。
でも、なぜこの生活をやめないか（笑）？
それは、少しでも「旅行好きな人」を増やしたいから。
「貸切温泉どっとこむ」を通して「自分の宿」を見つける事ができた人が増えれば、この上ない幸せなのだ。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2009年12月4日で、「貸切温泉どっとこむ」が9周年となった。<br />
最初は、私の個人サイトとして誕生して、その後、私の経営する会社で運営するようになった温泉宿の情報サイトなのだが、今振り返ると、これだけ温泉旅館をとりまく環境が変わるのかと思ってしまう9年間だった。</p>
<p>もともと、旅行好き、温泉好きだった私が、個人的に利用していた宿を、当時出始めたばかりのデジタルカメラで撮影した画像付きで宿泊レポートを書いたのが、そもそものスタート。</p>
<p>当時は、ブログもなかったから、ホームページで日記を書く感じだったような気がする。<br />
そして、2000年頃というのは、全国の温泉旅館がいっせいにホームページを作り始めた頃でもあった。<br />
だが、旅館のHPは、なかなかアクセス数を伸ばせないのが実情だった頃、「貸切温泉」というキーワードでポータルサイトを作って、そこから旅館の公式HPにとばそうというのが私の狙いだった。</p>
<p>この名前にしたのは、団体旅行向けの宿ではなくて、個人旅行に向いている宿の紹介にしたかったから。<br />
そして、自分の好きな全国の温泉旅館に少しでも貢献しようというのも、サイト作成に走らせた理由のひとつだった。</p>
<p>もうひとつは、私が経営している広告代理店を、イベント、キャンペーン事業から、インターネットに特化した事業にシフトしていこうという考えもあって、大手企業サイトの制作運営だけでなく、自社運営サイトも必要ということで、いくつか作ったサイトのひとつに過ぎなかった。</p>
<p>東京での仕事の合間をぬって全国に出向き、いざ改めて取材となると、いくつか宿の経営者との交流も増え、そこで、彼らの情熱、心意気に触れることになる。<br />
当然ながら、今まで以上に温泉旅館というものが好きになっていった。</p>
<p>3～4年前からは、要望もあって、その温泉旅館さんの公式HPも手がけるようになった。<br />
その後、予約システムをリリースしたり、いつのまにか、温泉旅館さんの相談にものるようになってきた。</p>
<p>9年前は、今では考えられないが、「インターネットなんて、今だけの流行。そんなもんに頼ったら終わり。」・・・なんておっしゃっていた旅館経営者が数多くいた頃だった。</p>
<p>そこから、だいぶ時代が変わってしまった。</p>
<p>予約サイトには、クチコミ情報が掲載され、宿側もそれに翻弄されるようになった。<br />
いい噂も、昔から比べると考えられないスピードで広まるし、逆に悪いクチコミもあっという間に広まってしまう。<br />
「怖い時代になった・・・」と宿経営者は口をそろえて言う。</p>
<p>私は、時代に逆行しているかもしれないが、個人的に初めて行く温泉宿を予約する場合、予約サイトのクチコミ情報は参考にしないようにしている。<br />
それには、理由がある。<br />
そのクチコミを書いている人の見識、情報収集力が疑問だからだ。</p>
<p>年に2,3回しか旅行しない人や、数えるほどしか温泉宿に泊まっていない人に、評論家のように語られては、それはあまりにも偏った情報となってしまうからだ。<br />
温泉旅館に限らず、一般に流通している商品は、すべて供給側は、ターゲット層を考えて作られている。<br />
温泉宿も同様。それぞれのお宿が考えている年代層、客層に喜んでもらおうと、宿造りをしている。</p>
<p>しかし、宿側も365日、1年中商売をしなければならない事もあり、お得な宿泊プランなどを乱発して、旅行代理店や予約サイトに情報を載せる。<br />
結果的に、ターゲット層でないお客が、宿に訪れることになる。</p>
<p>JTBのアンケートや、予約サイトのクチコミ投稿などを”武器”にしたお客が、宿に訪れ、宿側もクレームをもらわないように必死に応対する。<br />
そこに、昔はなかった変な「緊張感」が生まれるようになってしまった。</p>
<p>「情報公開」というキーワードも、ここ10年間、私が重要視してきたものだ。<br />
ひと昔前までは（もちろん今でもいらっしゃるが）、宿側は「すべてHPで情報を載せるのは疑問。来てからのお楽しみ～。」などと、たかをくくっていた。<br />
しかし、お客が満足しなくても、（宿によほどの落ち度が無い限り）宿側が設定した宿泊料金は払わなくてはならない。<br />
つまり、「お金のリスク」は、お客が持っているのだ。<br />
「お金」だけでなく、「時間」もそうだ。<br />
私もよくあるが、楽しいはずの旅行が、「行かなきゃ良かった～」となっては、踏んだりけったり。<br />
だからこそ、宿側もある程度の情報公開は必要と、ここ10年間、すべての宿にお話してきたつもりだ。</p>
<p>その他、さまざまな事もあって、現在、更新している宿のデータページは、宿によっては公式HP以上の大容量ページになってしまった。<br />
それは、お風呂の数、宿泊プランの紹介、部屋の造り、料理の画像・・・などの平面的な情報だけでは、「自分に合う」宿を探すことは至難の業。</p>
<p>だからこそ、現在の「貸切温泉どっとこむ」の大容量データページとなっている。<br />
豊富な画像はもちろん、エピソードなどもふんだんに入れて、宿の情報を立体的に伝わるように記事作りを心がけている。<br />
2007年暮れ頃から再取材をしてボリュームアップ記事にリニューアルしているが、いまだ3分の1は簡単な記事のまま。<br />
早くすべてのお宿さんのページを更新しなければならないと思っているが、なかなか時間がかかる作業のため、気長に頑張るしかないと思っている。<br />
新規掲載のお宿さんもあるので、また大変なのだ。</p>
<p>ここからは体力勝負のような気もしてくる。<br />
原稿を作る時間は、取材出張中は絶対に無理（ほぼ撮影と取材で時間を取られるから）。<br />
東京にいれば、他に仕事が山積み。<br />
そんな環境で、時間を見つけては画像セレクト、原稿作成をするのだから、睡眠時間を削るしかない。<br />
ここ3年は、東京にいる休日は、ほぼ原稿作成に費やしてきた。</p>
<p>でも、なぜこの生活をやめないか（笑）？<br />
それは、少しでも「旅行好きな人」を増やしたいから。<br />
「貸切温泉どっとこむ」を通して「自分の宿」を見つける事ができた人が増えれば、この上ない幸せなのだ。</p>
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	</item>
		<item>
		<title>これいいのか・・・旅行代理店の餌食になっている日本旅館</title>
		<link>http://onsencom.jp/blog/index.php/2009/11/26/jtb/</link>
		<comments>http://onsencom.jp/blog/index.php/2009/11/26/jtb/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 26 Nov 2009 06:30:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Jin</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[温泉宿と旅行代理店の関係]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://onsencom.jp/blog/?p=234</guid>
		<description><![CDATA[今日の産経新聞に次のような記事が載った。
「ＪＴＢが店舗の大幅削減を検討　　旅行需要低迷で」
記事によると・・・旅行業最大手のＪＴＢが国内店舗の大幅削減を検討していることが２６日分かった。平成２３年度中に全店舗の約２割に当たる２００店舗程度を削減する可能性がある。一方で、コストの安いインターネットを通じた商品展開を強化する。景気低迷を背景に旅行業界も売り上げが激減しており、店頭販売からネット販売に軸足を移すことで、コストを大幅に削減する。
ＪＴＢは、グループ全体で、法人向けも含め国内に約９４０店舗を運営している。具体的な店舗閉鎖数は今後、具体的に詰めるが、不採算店舗を中心にリストラを実施する方向で検討している。閉鎖店の従業員の雇用は主に配置転換で維持する方針だが、削減店舗数の規模によっては、人員削減を進める可能性も高い。
一方で同社は、コストの安いネットによる販売展開を強化。現行で全取り扱高の７％程度を占めるネット販売の比率を。２３年度には１２％まで引き上げる計画だ。
・・・とある。
じゃらんネット、楽天トラベル、一休ドットコムなどに代表されるネットエージェントと呼ばれる21世紀型・旅行代理店が、どんどん顧客を獲得しているなか、JTB、近ツー、日旅などのリアル店舗を持つ代理店が、どこまで踏ん張れるか注目していたが、この不景気が後押ししたようだ。
もちろん、JTBもネットによる予約に力を入れているが、さらに資金をそこに集中しようとする考えなのだろう。
F1を撤退し、成長分野であるエコカー開発に人材と資金を注入したホンダと同じだ。
これにより、私がこよなく愛する日本旅館には、さらに向かい風が吹くことになるだろう。
ネット予約に力を入れるということは、そのアイテムのひとつ、「リスティング広告」を強化するという事でもある。
つまりこれは「検索連動型広告」。
ヤフーやグーグルなどで検索した場合、検索結果ページの上部と右側に関連するネット広告が表示される仕組みだ。
「草津温泉」「別府温泉」などのキーワード広告ならまだいい。
例えば、「草津温泉での旅館探しならJTBへ」・・・となり、JTBの掲載宿リストにとぶカタチならまだいい。
ところが、JTBは、「○○旅館の予約ならJTBへ」・・・と、旅館名の実名、つまり宿の商標を使って広告をうっているのだ。
これは今まで常連だったお客を横取りしかねない状況も容易に想像できる。
エージェント（旅行代理店）経由の予約には、ポイントが付く。
直接旅館に予約すれば、当たり前だがポイントが付かない。
客の立場からすれば、同じ料金ならポイントが付いた方がトクという考えから、エージェント経由の予約が最近増加傾向なのだ。
これにより、旅館の財務体質も弱体化する。
宿にも多少違いがあるが、じゃらんで８％、JTBで15～20％の手数料（売り上げに対する）を、旅館はエージェントに支払わなければならない。
ただでさえ、利益率の少ない産業にも関わらず、この高額な手数料は、全国の旅館ホテルの経営環境を悪化させている。
なぜ、私はこのリスティング広告に注目する理由はもうひとつ。
私はインターネット関連の会社である関係上、いくつかの旅館の公式ホームページを手がけることになった。
アクセス解析をしてみて驚いたのが、なんと【９０％以上が宿名で検索】という事実！
つまり、エージェントが【宿名でリスティング広告をうつ】ということは、彼らにとっては理にかなっていると言う事。
宿側からすれば【直接予約をしてくれるお客を横取り】されているようなもの。
だから私はこれを【待ち伏せ広告】と呼んでいる。
JTBは、じゃらんネットと比べると、宿が払う手数料は一見高いように見えるが、JTBなどリアル店舗を運営してきたエージェントには、それなりの理由があった。
それはパンフレットの作成や、街興し的なイベントに協賛など、有形無形に温泉地に、観光地に貢献してきた。
しかし、じゃらんネットや楽天トラベルは、あまりそういう話は聞かない。
特にじゃらんネットを運営しているリクルート社は、情報誌じゃらんも発行している。
もちろん、こちらにも掲載料がかかる。
まさに、私には旅館業界の悲鳴が聞こえるのだ。
だからこそ、私の活動意義がある。
機会があれば、その活動の一環をご紹介させていただく予定だ。
今回は旅館側の目線で書かせてもらった。
私は旅館の経営者ではない。しかし、私は現在2つの会社を経営している。
私自身、20年以上会社を経営していて、この旅館業界の古くからある慣習的なものが、現在の旅館経営者を苦しめているような気がする。
今から10年ちょっと前までは、インターネットなど一部の人間しか知らなかった。
旅館を予約するとすれば、例えば最寄のJTBの店舗に行って、スタッフに相談しながら宿を選択して予約してもらう。そこで手数料が発生する。
街の賃貸の不動産屋さんと同じだ。
ところが、今は、宿探しでリアルの店舗に探しに行かなくなった。
ネットで探すようになった。
だから、ちょっと旅館よりインターネットに詳しいエージェントが、ネット広告を出した。
それを今度は、宿名でネット広告を出した。
結果、ネット予約のお客を取り込むことができた。
ところが、この流れ【お客を横取りされている事】をまったく知らない、理解できない旅館経営者が本当に多いという事が、私の一番の心配事なのである。
]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今日の産経新聞に次のような記事が載った。</p>
<p>「ＪＴＢが店舗の大幅削減を検討　　旅行需要低迷で」</p>
<p>記事によると・・・旅行業最大手のＪＴＢが国内店舗の大幅削減を検討していることが２６日分かった。平成２３年度中に全店舗の約２割に当たる２００店舗程度を削減する可能性がある。一方で、コストの安いインターネットを通じた商品展開を強化する。景気低迷を背景に旅行業界も売り上げが激減しており、店頭販売からネット販売に軸足を移すことで、コストを大幅に削減する。<br />
ＪＴＢは、グループ全体で、法人向けも含め国内に約９４０店舗を運営している。具体的な店舗閉鎖数は今後、具体的に詰めるが、不採算店舗を中心にリストラを実施する方向で検討している。閉鎖店の従業員の雇用は主に配置転換で維持する方針だが、削減店舗数の規模によっては、人員削減を進める可能性も高い。<br />
一方で同社は、コストの安いネットによる販売展開を強化。現行で全取り扱高の７％程度を占めるネット販売の比率を。２３年度には１２％まで引き上げる計画だ。<br />
・・・とある。</p>
<p>じゃらんネット、楽天トラベル、一休ドットコムなどに代表されるネットエージェントと呼ばれる21世紀型・旅行代理店が、どんどん顧客を獲得しているなか、JTB、近ツー、日旅などのリアル店舗を持つ代理店が、どこまで踏ん張れるか注目していたが、この不景気が後押ししたようだ。</p>
<p>もちろん、JTBもネットによる予約に力を入れているが、さらに資金をそこに集中しようとする考えなのだろう。<br />
F1を撤退し、成長分野であるエコカー開発に人材と資金を注入したホンダと同じだ。</p>
<p>これにより、私がこよなく愛する日本旅館には、さらに向かい風が吹くことになるだろう。<br />
ネット予約に力を入れるということは、そのアイテムのひとつ、「リスティング広告」を強化するという事でもある。<br />
つまりこれは「検索連動型広告」。<br />
ヤフーやグーグルなどで検索した場合、検索結果ページの上部と右側に関連するネット広告が表示される仕組みだ。</p>
<p>「草津温泉」「別府温泉」などのキーワード広告ならまだいい。<br />
例えば、「草津温泉での旅館探しならJTBへ」・・・となり、JTBの掲載宿リストにとぶカタチならまだいい。<br />
ところが、JTBは、「○○旅館の予約ならJTBへ」・・・と、旅館名の実名、つまり宿の商標を使って広告をうっているのだ。</p>
<p>これは今まで常連だったお客を横取りしかねない状況も容易に想像できる。<br />
エージェント（旅行代理店）経由の予約には、ポイントが付く。<br />
直接旅館に予約すれば、当たり前だがポイントが付かない。<br />
客の立場からすれば、同じ料金ならポイントが付いた方がトクという考えから、エージェント経由の予約が最近増加傾向なのだ。</p>
<p>これにより、旅館の財務体質も弱体化する。<br />
宿にも多少違いがあるが、じゃらんで８％、JTBで15～20％の手数料（売り上げに対する）を、旅館はエージェントに支払わなければならない。<br />
ただでさえ、利益率の少ない産業にも関わらず、この高額な手数料は、全国の旅館ホテルの経営環境を悪化させている。</p>
<p>なぜ、私はこのリスティング広告に注目する理由はもうひとつ。<br />
私はインターネット関連の会社である関係上、いくつかの旅館の公式ホームページを手がけることになった。<br />
アクセス解析をしてみて驚いたのが、なんと【９０％以上が宿名で検索】という事実！</p>
<p>つまり、エージェントが【宿名でリスティング広告をうつ】ということは、彼らにとっては理にかなっていると言う事。<br />
宿側からすれば【直接予約をしてくれるお客を横取り】されているようなもの。<br />
だから私はこれを【待ち伏せ広告】と呼んでいる。</p>
<p>JTBは、じゃらんネットと比べると、宿が払う手数料は一見高いように見えるが、JTBなどリアル店舗を運営してきたエージェントには、それなりの理由があった。<br />
それはパンフレットの作成や、街興し的なイベントに協賛など、有形無形に温泉地に、観光地に貢献してきた。<br />
しかし、じゃらんネットや楽天トラベルは、あまりそういう話は聞かない。<br />
特にじゃらんネットを運営しているリクルート社は、情報誌じゃらんも発行している。<br />
もちろん、こちらにも掲載料がかかる。<br />
まさに、私には旅館業界の悲鳴が聞こえるのだ。</p>
<p>だからこそ、私の活動意義がある。<br />
機会があれば、その活動の一環をご紹介させていただく予定だ。</p>
<p>今回は旅館側の目線で書かせてもらった。<br />
私は旅館の経営者ではない。しかし、私は現在2つの会社を経営している。<br />
私自身、20年以上会社を経営していて、この旅館業界の古くからある慣習的なものが、現在の旅館経営者を苦しめているような気がする。</p>
<p>今から10年ちょっと前までは、インターネットなど一部の人間しか知らなかった。<br />
旅館を予約するとすれば、例えば最寄のJTBの店舗に行って、スタッフに相談しながら宿を選択して予約してもらう。そこで手数料が発生する。<br />
街の賃貸の不動産屋さんと同じだ。<br />
ところが、今は、宿探しでリアルの店舗に探しに行かなくなった。<br />
ネットで探すようになった。<br />
だから、ちょっと旅館よりインターネットに詳しいエージェントが、ネット広告を出した。<br />
それを今度は、宿名でネット広告を出した。<br />
結果、ネット予約のお客を取り込むことができた。<br />
ところが、この流れ【お客を横取りされている事】をまったく知らない、理解できない旅館経営者が本当に多いという事が、私の一番の心配事なのである。</p>
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