2011年3月11日の「東日本大震災」以降、日本国民の中には、今までの人生観、生活観が変わった人も多いだろう。 被災された方などは、まさにそうだし、その惨状を、マスコミを通じて見ていた人たちも、少なからず影響を受けたに違 […]
カテゴリー: 宿について思うこと
温泉宿を応援し隊・・・「宿援隊」の今後
東日本大震災の発生から、もう50日になる。 大地震、津波、そして原子力発電所の事故と、ひとつでも大変な事なのに、3つ同時で発生し、しかも岩手、宮城、福島、茨城などはじめ、東京を含め東日本の広範囲に渡っての被害だから、まさ […]
旅行ボランティア「宿援隊」という考え方
2011年3月11日14:46、宮城県沖を震源とする、マグニチュード9.0という、世界でも最大級の規模の大地震が発生した。 その後、大津波が、岩手県から茨城県沿岸に襲い、死亡・行方不明者合わせて2万人を超える、未曾有の大 […]
ニッポン文化のひとつ・・・「旅館」
一般に「旅館」とは、「ホテル」とどう違うのか? 私の好きな「旅館」は、夕食と朝食が付く、いわゆる一泊二食のスタイル。 「ホテル」は、基本的にルームチャージ。 最近、業界で流行り言葉になっている「泊食分離」ってやつね。 そ […]
小さな宿の生きる道
2009年の日本の夏、景気は相変わらずどん底の状態が続いている。 円高の状態で、昨年の今頃と比べて燃油サーチャージがないにも関わらず、8月の海外旅行客数も落ち込んだ。 国内旅行に関しても「安・近・短」の旅行にシフトしてい […]